プラセンタは飲み続けると危険?

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プラセンタを飲み続けると危険ですか?

注意点

 

プラセンタを飲み続けることについて、国立衛生研究所が調べた文献の中には、ヒトに対する安全性についての十分なデータが見当たらないとしていますが、掻痒性皮疹(かゆみを伴った発疹)、薬剤性肝障害を起こした事例が報告されています。

 

これらの症状は、普通の食品でもみられるアレルギーが原因であるといえるでしょう。

 

その他注意点として、まだしっかりとしたエビデンス(証明)があるわけではありませんが、妊娠しやすくなるということが言われていますので、妊娠を希望していない方は、プラセンタの摂取にあたっては注意したほう良いでしょう。

 

プラセンタの危険性

プラセンタはクレオパトラや楊貴妃の時代から愛用されてきました。また、多くの芸能人や俳優さんも飲まれていて、長年にわたる使用実績があります。しかし、副作用を初めとする有害事象というものは、個人個人によって違います。

 

例えば小麦などは、普通の人が食べても何ともありませんが、アレルギーの人が食べると、全身に発疹などができアレルギー反応を起こしてしまいます。

 

一番、心配しなければいけないのは、過敏症でしょう。プラセンタを飲んで発疹や蕁麻疹などのアレルギー症状を起こしたことがある場合は、原因がプラセンタなのか、それともそれ以外の添加物なのか調べます。

 

もしプラセンタなのであれば、プラセンタ自体を止め、また添加物であれば、その添加物が入っていないものを選ぶなどの工夫が必要になってきます。

 

また、医薬品と違って食品ですと、表示に「○○粒を目安にお召し上がりください。」と記載しているので、ついつい飲みすぎちゃったりしますが、○○粒目安を超えるような飲み方は控えてください。

 

プラセンタの注射について

 

プラセンタの注射については、保険の範囲できちんとした専門家である医師に行ってもらえば安心だと思います。プラセンタ注射としては、皮下注射で接触皮膚炎皮膚硬化といって皮膚が硬くなるような症状が現れた例がありますが、この例の場合やめて良くなったという報告があります。

 

由来を知る

プラセンタは、豚、馬、羊といった肉を食用としている哺乳動物の胎盤由来のものです。

 

プラセンタのもととなる豚、馬、羊などは、感染症を防ぐために、ワクチンなどが注射されている場合もありますので、選ぶ際には、メーカーに動物の管理などについても問い合わせたり、調べたりしてもよいでしょう。

 

詳しくはプラセンタサプリの選び方

 

特に豚に関しては、しっかりとした衛生管理のもと品質管理をされている「SPF豚」を使用しているものをお奨めします。羊の場合も、抗生物質などを使用しているかどうかを確認できればするほうがよいでしょう。

 

馬に関しては、サラブレッドの胎盤は血統管理がしっかりしていて、しっかりとした飼育管理もされていることからお奨めです。