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更年期にプラセンタ
2020.02.17
更年期(更年期障害)とは
更年期障害の症状は多岐にわたり、一般的によく知られている動悸、息切れからイライラしたり不安にさいなまれるといった心理的なもの、腰痛、関節痛といった直接肉体に影響のあるものなど、さまざまな症状が出る障害です。
女性の場合、更年期障害は閉経前後5年の間になるといわれ、主に女性ホルモンの分泌量の低下により症状が現れます。
男性の場合は明確な時期は現れないが、年々ホルモンの分泌量が減っていき徐々に症状が出るため、判断しずらいとされています。
プラセンタが更年期に効く
プラセンタは赤ちゃんに栄養を与える臓器であるためその臓器の内部に豊富な栄養を蓄えており、実際にミネラル、ビタミン、タンパク質、アミノ酸や成長因子や酵素など、多くの成分が含まれていることが分かっています。
そしてその効果は肝機能の改善、疲労回復作用、免疫アップ作用、自律神経調整作、ホルモン分泌量調整作用などがあげられ、更年期障害の分野で注目されているのはその中で自律神経調整作用、ホルモン分泌量調整作用が効果的であるとされています。
一般的に更年期障害の治療にはホルモン補充療法が用いられ、ホルモン剤を服用、注射することで症状の軽減をします。また症状によっては漢方での治療や、抗うつ剤の投与などによる治療も行われます。
ただし別の病気の治療中であった場合などで、ホルモン補充療法が活用できない場合にプラセンタ注射が選ばれることが多いとされています。